五つの赤い風船 '75
五つの赤い風船 '75 の商品レビュー(Amazon.co.jp)
URCの末期にひっそりとリリースされた作品。まるで五つの赤い風船の再結成盤のようなタイトルだが、実際は西岡たかしと初代風船のギタリスト中川イサト、小さなオルフェ~IMOバンド~都会の村人の名ヴォーカリスト金森幸介、元ディランIIの永井よおという、いわばフォークのスーパー・セッション・バンド。楽曲もほぼ4者が均等に手掛け、それぞれが個性的な歌を聞かせているのだが、不思議と全体のバランスはよく、急造のセッションの雰囲気は一切ない隠れた好盤だ。この組み合わせでは結局本作1枚しか残さなかった。(田口史人)
五つの赤い風船 '75 の曲目リスト
- 1.すぶりんぐそんぐ
- 2.ジャンジャン町ぶるうす
- 3.ところが僕は
- 4.君の街
- 5.誰かがお前を待っている
- 6.ある朝こっそり
- 7.北国の女の子に
- 8.ヘンリーベンデルの店
- 9.僕は羽根のように
- 10.昨日・今日・明日
五つの赤い風船 '75 のカスタマーレビュー 
もうひとつの「五つの赤い風船」
(2003-10-15)
ミスター「五つの赤い風船」、西岡たかしの個性が色濃く反映された他のアルバムと同じ心構えで聴くと期待を裏切られますが、それはやがて心地良い発見に変ります。女性ボーカルも皆無ですが(ふーこちゃん!)、まるで風船の同窓会のような和気あいあいとした録音場面を連想させてくれます。しかし、それでもやはり音はまごうかたなき風船サウンドなのです。旧い風船ファンも90年代の風船ファンも、それぞれいろいろな思いを抱きながら聴いて納得するアルバムだと思います。
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